気付いたら会社辞めてた。無職28歳女の最近の気づき

1ヶ月前、後先考えずに、仕事を辞めました。

退職理由は、毎日同じルーチンが無理だったことと営業職がしんどかったこと

このご時世甘えていることは重々承知なのですが

どうしても毎日仕事をすることがしんどく精神的にも限界で

防衛本能もあってか、スパッと仕事を辞めることにしました

というかあまり思考もせずに、気付いたら辞めていました

 

今後の計画はゼロ

やりたいこともわからずただ毎日が過ぎていきます

幸い貯金はある程度あり、金銭面の不安はないのですが、これからどう生きていくか?

落ちこぼれないか?心配があります

ゆっくり自分と向き合っていきたいと思います

自分の最近の気づきを書かせてもらいます

 

前職はいい会社でした給与は高く成長意欲高く良い方が多くいました

自慢ではないですが私は真面目だからか

同世代と比較するとかなり評価もされており昇格もわずか3年で3回しました

しかし辞めました

なんで自分が辞めると言ったのか、思考せずに決めてしまったのか

自分でも自分がわからないという苦悩があったのですが

パートナーと会話した時にすごくふに落ちたことがあったんです

 

それは

仕事を選ぶ上で、得意な事×好きな事がベストだと思いますが

私は「得意な事(だけど好きではない事)」だけを、周りの期待に答えるために、

周りの目を気にして身を粉にしてやってきた事

これがしんどかったのだと

 

突然ですが

中学時代、陸上部に所属していました

中学1年・2年は中距離の選手でした

若いうちから対して努力せずとも上級生よりも早く走れ、

あれよあれよと県大会→東日本大会と進めました 正直、簡単でした

周りはとても期待してくれて褒められたら嬉しかったのは事実

でも、走ることは毎日つまらなかった そして徐々に苦痛になりました

努力しなくてもできる得意なことでも私のメンタルだと限界がきました

 

そこで周りの反対を押し切って

種目を、前からいいなと思っていた走り幅跳びに変更させてもらいました

最初は対して結果も出なかったのですが

飛ぶことが本当に楽しかった 練習が全く苦じゃなかったんです

県大会まで進むことができました 

練習が好きになって副部長に任命されました

 

中距離よりも成果は残せなかったし努力も必要でしたが

それでも毎日とにかく充実して楽しかったです

 

私は今も同じことが起きていると思います

周りに評価され、得意な中距離(前職)に疲れてしまって

これから昔の走り幅跳びとなるような仕事を見つけたいのだと

 

 

やっていて苦にならない仕事なら

実力がなくとも最後は成果につながるはずです

だからこれからそれを見つけていきたいと思います

焦っても仕方ないので自分のペースで、、、

 

適職を見つけるには

得意なことや苦手な事の整理が良いようです

いろいろやってみます

 

得意なこと

・たくさんある情報を分かりやすくまとめること

・データ分析 マーケティング

・真面目なので言われたことは必ず期限内にこなす事

 

好きな事

・デザインする事

・ものづくり

・動物

・資産運用(笑

 

苦手なこと

・顧客折衝

・ルーチン作業

前職では

・営業として顧客のフロントに立つことが毎回緊張して疲れた

・朝はルーチン作業が中心でつまらなかった